■護衛艦「によど」が進水
9月26日,令和3年度(2021年度)計画による“もがみ”型護衛艦の7番艦“によど”が,三菱重工長崎造船所で進水した。本艦は4年6月30日に起工されていたもので,就役は6年12月の予定。基準排水量3,900トン。艦名は愛媛県と高知県を流れる仁淀川に由来するもので,海上自衛隊の艦艇としては,“ちくご”型護衛艦の7番艦に次いで2代目となる。
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9月26日,令和3年度(2021年度)計画による“もがみ”型護衛艦の7番艦“によど”が,三菱重工長崎造船所で進水した。本艦は4年6月30日に起工されていたもので,就役は6年12月の予定。基準排水量3,900トン。艦名は愛媛県と高知県を流れる仁淀川に由来するもので,海上自衛隊の艦艇としては,“ちくご”型護衛艦の7番艦に次いで2代目となる。