オランダ海軍の潜水艦更新計画が一歩前進
オランダ海軍ではワルラスWalrus級潜水艦の代替計画を進めており,2019年
12月に,候補をネーバル・グループ(仏)のバラクーダBaracuda型,サーブ・
コックムス(スウェーデン)のA26NL型,ティッセンクルップ・マリン・シス
テムズ(独)の212CDE型に絞り込んでいる。そして11月半ばに,この3社に対
して最終提案を求める文書を送付する運びとなった。併せて,予算の上積みを
決めている。予定建造隻数は4隻。
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オランダ海軍ではワルラスWalrus級潜水艦の代替計画を進めており,2019年
12月に,候補をネーバル・グループ(仏)のバラクーダBaracuda型,サーブ・
コックムス(スウェーデン)のA26NL型,ティッセンクルップ・マリン・シス
テムズ(独)の212CDE型に絞り込んでいる。そして11月半ばに,この3社に対
して最終提案を求める文書を送付する運びとなった。併せて,予算の上積みを
決めている。予定建造隻数は4隻。