ポーランドが潜水艦の運用支援能力を増強
ポーランド軍の装備部門は,PGZ(Polska Grupa Zbrojeniowa),PGZ傘下の
PGZストチニア・ヴォイェンナ(Stocznia Wojenna),オシロデク・バダヴチョ
・ロズヴォヨヴィ・ツェントルム・テフニキ・モルスキェイ(Osrodek
Badawczo-Rozwojowy Centrum Techniki Morskiej,海洋技術研究開発センター
の意)で構成する企業連合に,ポーランド海軍向けの潜水艦救難/測量艦を発注
した。総額10億ズロチ(2億3,000万ユーロ)の案件。2025年12月に鋼材切出し
を開始,2026年2月に起工,2027年に進水,2029年に納入とのスケジュールが
組まれている。排水量6,500トン,全長96メートル,幅19メートル,航続距離
6,000浬,速力16ノット,乗組員100名と便乗者9名との数字が伝えられてい
る。
現在,ポーランド海軍の潜水艦はキロKilo型のオルゼルOrzelだけだが,さら
にOrka計画の下で潜水艦を導入する話が進んでいる。そこで支援能力強化のた
め,救難・測量艦の発注に至った。(Naval News 2025/1/8)