台湾初の国産潜水艦が進水
9月28日に台湾・高雄の台湾国際造船(CSBC)で,蔡英文総統を向かえて同
国で初めてとなる国産潜水艦・海鯤Haikungの進水式が行なわれた。この1番
艦は2024年の引渡しを予定しており,最終的には8隻を揃える計画。排水量は
約2,700トン前後,全長は約70メートル,幅は約8メートルの通常動力艦で,艦
尾にはX舵に加えて水平のフィンを備えている。
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9月28日に台湾・高雄の台湾国際造船(CSBC)で,蔡英文総統を向かえて同
国で初めてとなる国産潜水艦・海鯤Haikungの進水式が行なわれた。この1番
艦は2024年の引渡しを予定しており,最終的には8隻を揃える計画。排水量は
約2,700トン前後,全長は約70メートル,幅は約8メートルの通常動力艦で,艦
尾にはX舵に加えて水平のフィンを備えている。