米遠征用高速輸送艦フライトIIは医療機能に対応
米海軍シー・システムズ・コマンド(NAVSEA)が,遠征用高速輸送艦のうち
EPF-14以降が,医療機能を強化するフライトIIになることを明らかにした。た
だしあくまで本分は輸送であり,輸送能力を損ねることなく,機能限定版の集
中治療室やその他の医療関連機能を追加する考えだという。
日本唯一の艦船総合情報誌「世界の艦船」 Ships of the world
米海軍シー・システムズ・コマンド(NAVSEA)が,遠征用高速輸送艦のうち
EPF-14以降が,医療機能を強化するフライトIIになることを明らかにした。た
だしあくまで本分は輸送であり,輸送能力を損ねることなく,機能限定版の集
中治療室やその他の医療関連機能を追加する考えだという。