練習船「こじま」が無事帰投
国際航海(遠洋航海実習)を行なっていた海上保安大学校の練習船「こじま」が、去る7月15日、無事呉に帰投、大学校の専用桟橋に舫いを取った。帰着時の模様は近く同大のホームページで紹介される。
航海期間は38日間で、総航程は約1万里。乗船者は実習生46名、乗組員37名で、実習生の9名、乗組員の3名は女性。
なお帰投前の7月9,10日には2カ所目の寄港地であるパラオのコロールに立ち寄り、同国海上保安機関のパトロール艇と合同訓練を行なった。
日本唯一の艦船総合情報誌「世界の艦船」 Ships of the world
国際航海(遠洋航海実習)を行なっていた海上保安大学校の練習船「こじま」が、去る7月15日、無事呉に帰投、大学校の専用桟橋に舫いを取った。帰着時の模様は近く同大のホームページで紹介される。
航海期間は38日間で、総航程は約1万里。乗船者は実習生46名、乗組員37名で、実習生の9名、乗組員の3名は女性。
なお帰投前の7月9,10日には2カ所目の寄港地であるパラオのコロールに立ち寄り、同国海上保安機関のパトロール艇と合同訓練を行なった。