補正予算の6500トン級PLHは「しきしま」の代船

先頃公表された令和3年度補正予算で整備される6500トン級PLHは、「しきしま」の代船であることがわかった。

「しきしま」は当初延命措置が検討されていたが、その後の検査で船体の老朽化が予想以上に進んでいることが判明、大規模な改修を施した場合と新造した場合のコスト・パフォーマンスを比較した結果、新造することになった。