2020年1月22日 / 最終更新日 : 2020年1月22日 ships03 海上保安庁 西之島の噴火活動が活発化 昨年12月、小笠原諸島の西之島は1年半振りに噴火活動を始めたが、1月17日に羽田航空基地の航空機が行なった観測によると、同島の火山活動は一段と活発になっていることが分かった。 火砕丘の中央火口からはマグマが地表の浅いところまで上昇していることを示す有色の噴煙が連続的に吹き上がり、その高度は1,800メートルにまで達しているほか、火口から島の北東部海岸へ続く溶岩流も確認されている。 https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/r2/k2020120/k200120-1.pdf FacebooktwitterHatenaPocket