●飛行機2機を除籍
3月28日,海上保安庁は飛行機2機の除籍を行なった。除籍されたのは北九州航空研修センター所属であったSA-395あまつばめ5号(セスナ172型)と羽田航空基地所属であったMA-722みずなぎ1号(ボンバル300型)。
前者は2023年4月18日に大分県宇佐市で訓練飛行中に不時着したもので,後者は本年1月2日に能登半島への救援物資を輸送する任務中に羽田空港で日本航空の旅客機と衝突し全損したもの。
日本唯一の艦船総合情報誌「世界の艦船」 Ships of the world
3月28日,海上保安庁は飛行機2機の除籍を行なった。除籍されたのは北九州航空研修センター所属であったSA-395あまつばめ5号(セスナ172型)と羽田航空基地所属であったMA-722みずなぎ1号(ボンバル300型)。
前者は2023年4月18日に大分県宇佐市で訓練飛行中に不時着したもので,後者は本年1月2日に能登半島への救援物資を輸送する任務中に羽田空港で日本航空の旅客機と衝突し全損したもの。