●第11管区職員と米コースト・ガード隊員の意見交換を実施

 6月14日,第11管区海上保安本部職員と米コースト・ガード隊員は救難分野に関する意見交換を実施した。今回の意見交換は,日米海上保安機関における共同の取組みである「SAPPHIRE(サファイア)」の一環として実現したもので,両機関での相互理解や連携協力を促進することが目的である。

 なお,米側代表者による第11管区海上保安本部長への表敬訪問も実施された。