●北九州空港での無操縦者航空機の試験運用を開始

 1月31日,海上保安庁は北九州空港においてシーガーディアン型無操縦者航空機(RPAS)の試験運用を開始した。これは,海上自衛隊八戸航空基地で運用される同型機の拠点を同空港に移すための措置の一環として行なわれるもの。

 本格的な運用は令和7年度を予定し,新規購入分2機を追加した5機体制での運用が行なわれる。