海上保安庁と水産庁が合同訓練

5月26 日午後,日本海の大和堆周辺海域で,九管の巡視船・航空機と水産庁の漁業取締船が,違法操業外国漁船への対応を想定した合同訓練を実施した。目的は両機関の連携強化で,連絡を取り合いながら違法操業外国漁船への退去警告を行なったり,放水規制措置などを演練した。