仙台航空基地がベル206型ヘリコプターのラスト・フライトを実施
仙台航空機地のベル206型ヘリコプター3機は3月22日付けで全機揃って解役されるが、そのうちの一機、SH-176号機のラスト・フライトの予定が仙台航空基地からリリースされた。実施日は3月20日、午後2時からで、基地を発進したSH-176号機は東に向かい、海岸沿いに荒浜小学校の震災遺構上空まで北上し、再び海岸沿いに南下してから帰投する。
詳細は第二管区海上保安本部の公式サイトhttps://www.kaiho.mlit.go.jp/02kanku/
を参照されたい。